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砂糖に対するアクション:英国の炭酸飲料調査

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2014-06-14

Action on Sugar(砂糖に対するアクション)では、英国で入手可能な砂糖含有量の高い炭酸飲料がもたらす糖尿病の危険性とその不必要さを強調した調査データを発表し、保健省によって砂糖削減に向けた目標が設定されるべきだと呼びかけました。

報道発表はこちらをご覧ください。
調査のデータはこちらをご覧ください。

概要:
調査では、主要なスーパーマーケットから232の砂糖を含む飲料が分析されました。
  • 砂糖入り炭酸飲料の79%は、330mlの1缶当たりティースプーン6杯以上の砂糖を含む―これはWorld Health Organization(世界保健機関:WHO)の推奨する1日の最大砂糖摂取量に相当する
  • 砂糖入り炭酸飲料の9割は、砂糖含有量が高い
  • コーラ1缶は、クリスピー・クリーム・ドーナツ3.5個分の砂糖を含む
  • ニワトコを使った炭酸飲料のいくつかは、コカコーラよりも多くの砂糖を含む
  • ジンジャーエール飲料の63%は、コカコーラよりも多くの砂糖を含む
平均して、成人の一日あたり砂糖摂取量の16%はソフトドリンクによるものだと言われています。10代の若者の間ではこの数値は29%と言われ、これは総エネルギー摂取量の4.8%にあたると言われています。

報道発表では、直ちに砂糖削減の目標値を設定するよう保健大臣に要請する意が述べられています。砂糖を堤カロリーの人口甘味料に切り替えることは解決策ではなく、全ての甘味料を削減する必要があります。そうすることで、人々の味覚は、甘さを控えた飲料に順応することが出来るのです。
同様のアプローチによって、食塩摂取量の削減は成功しました。10年前と比較し、人々の食塩消費量は15%削減し、現在では多くの人が食塩控えめの食品を好んでいます。塩分摂取に関するこの政策は、年間9,000人の命を救い、年間15億ポンドの医療費の削減になると推測されています。
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NCD Alliance
 
ウェブサイトより

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