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アフリカ諸国の保健大臣がルアンダ宣言を採択

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2014-04-22


アフリカ諸国の保健大臣は、アフリカの社会経済的発展において国民皆保険制度(Universal Health Coverage:UHC)が重要な役割を果たすと認識しました。アフリカ大陸が直面している健康課題を考慮すると、アフリカ諸国にとって今後の方向性であると言及しました。

詳細な情報はこちらをご覧ください。

概要:

第1回アフリカ保健大臣会議が、アンゴラ共和国の首都ルアンダで開催されました。African Union Commission(アフリカ連合委員会)、WHO(World Health Organization、世界保健機関)、アンゴラ政府の共同で開催されました。
会議には、保健大臣、専門家、国際・市民社会団体の代表、報道機関から300人以上が参加しました。

参加者は、母子の死亡阻止やNCDに関連するリスクを予防するために全てのセクターを巻き込み、人々が質の高いヘルスケアを受けられるために、UHCに向けて活動することに同意しました。

会議ではNCDの増加にも注目され、NCD関連のリスクファクター削減のため、簡便で費用効果的な個人の行動とマルチセクターでの国レベルでの活動を実施する制約が交わされました。

その他以下の議論が交わされました。
  • 経済的、社会的、環境的背景に起因する健康課題に立ち向かうための資源分配
  • 致死率の高い感染症や伝染病に対しアフリカ疾病予防センターの協力を仰ぐ
  • 医療薬品技術の革新、より良い医薬品アクセスと医薬品の良質改善のためのアフリカ医療薬品庁の必要性
各国保健大臣は、African Union Commission、WHO、関連ステークホルダーに対し、この制約を実施しモニタリングするために各国を支援するよう依頼しました。

2日間の会議の最後にはLuanda Declaration(ルアンダ宣言)が採択され、参加者はUHCが人々の健康を向上し、アフリカの社会経済的発展のために重要であると認識しました。

第2回アフリカ保健大臣会議は、2016年4月にチュニジアで開催される予定です。



NCD Alliance ウェブサイトより

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